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「シルバーレイン」の北野坂かののブログです。 わからない人にはわからない内容です。
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ぼたぼたと流れる汗が、
黒いタンクトップに鈍い染みをつくる。

「ほんまにええんですか。」
「おう、本気も本気、俺ァ大真面目だぜェ。」

横に立つ男がギターマシンガンを腰に構えながら、
ククク、と喉で笑う。
うちはガトリングガンを構えなおす。

「ほな、よろしですか?ほんまにいきまっせ?」
「おう、ゴーだァ。」
男はにやりと笑む。
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【前提】不死性の獲得

【制限】
1.老化
2.負傷
3.疾病

【反論】
「不死性」だけでは不完全である。

制限1に関して。
人類の肉体の最長耐久年齢はおよそ120歳であるとされている。
平均的に人類は80歳以上になると、
身体能力などの低下から、安らかに死ぬことを望む。

制限2に関して。
負傷した場合、人類は「こんなに痛いぐらいなら死にたい」という
ある意味生存本能に反した望みを持つことがある。
現在の技術で修復不能なまでに重大な負傷をした場合、
生きていること自体が苦痛となる場合がある。

制限3に関して。
制限2と同じく、現在の技術で治療不可能な病気を発症した場合、
生きていること自体が苦痛や負担となる。
これはすでにHIVウイルス感染者の現状などによって実証されている。

【仮定】
制限1~3を克服した場合。

人類は繁殖、成長、生活、死というサイクルの、
すべてを必要としなくなり、
有機生命体としてのアイデンティティを失うこととなる。

【結論】
完全なる不老不死を得るということは、
有機生命体であることをやめることであり、
生きながらに死んでいるのと同じことである。
ブログやめるとかゆーとったんですが、
とある人に「やめるな」といわれたので続けます。
なにがおもろいのかわからんが酔狂な。
酔狂なのはうちも同じか。
丘敬次郎がテロり
楠森統次郎が逃げ
悪魔が二人笑ったそうな

ブログもう書かんて言うたって?
残念やな、ここはうちの場所。決めるのはすべてうち。

主も組織も護るべき者も持たない身軽な魂。
望むならば肉を介さず渡り行くことだってできる。
能力者とは、便利なものだ。

銀誓館に誓うべき忠誠など、もちろんない。
ヒュドラのつま先に口付ける阿呆がどこにおる。
このブログを閉じようと思います。

シルバーレインの延長として遊ぶつもりで書きはじめましたが、
結果的にかのや周囲の方の行動の幅を
狭めることになってしまった気がいたしまして。

美術室関係につきましては、
今後も作品があれば更新しようと思っております。

ゲームの中のことはゲームの中で済ませよう。
そういうことでございます。

これまでの記事はそのままにしておきます。

これまで読んでくださった方、
コメントをくださった方、
本当にありがとうございました。
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