夏の日の幻灯のごとし

丘敬次郎がテロり、
楠森統次郎が逃げ、
悪魔が二人笑ったそうな。

ブログもう書かんて言うたって？
残念やな、ここはうちの場所。決めるのはすべてうち。

主も組織も護るべき者も持たない身軽な魂。
望むならば肉を介さず渡り行くことだってできる。
能力者とは、便利なものだ。

銀誓館に誓うべき忠誠など、もちろんない。
ヒュドラのつま先に口付ける阿呆がどこにおる。

このブログについて

このブログを閉じようと思います。

シルバーレインの延長として遊ぶつもりで書きはじめましたが、
結果的にかのや周囲の方の行動の幅を
狭めることになってしまった気がいたしまして。

美術室関係につきましては、
今後も作品があれば更新しようと思っております。

ゲームの中のことはゲームの中で済ませよう。
そういうことでございます。

これまでの記事はそのままにしておきます。

これまで読んでくださった方、
コメントをくださった方、
本当にありがとうございました。

ほっぽりだされて、鎌倉。

突然、ぺいと逗留先からほっぽりだされた。
「仕事の邪魔だ」とのこと。

しかたがないので寮に帰る。
冷蔵庫から一切の食料が消えていた。
もう新しい鍵の開け方マスターしたんがおるんか…。
でも助かるっちゃ助かる。

スーパーへ行く。
あぢい。
なに食べよう。
いろいろ買い込んで帰る。

逗留先では炊事をしていたが、
粗食くらいしか作れなかった。
家主は体を悪くしていた。
うちも食欲がなかったので助かったが。

ふと、荷物のポケットにささった紙を見つける。
小さく畳まれた紙片を開くと、
「死は永遠の勝利だが、
　犬死は永遠の敗北だ。」
と黒いペン字で書かれていた。

その黒は彼の血。
その言葉は彼の心臓からでた言葉。
見透かされていたくやしさよりも、
なんだか神妙な心持ちになり紙片を畳み直し、
生田さんのお守り袋に一緒にいれた。

BU ピグ候補生さん 2008-08-08

========================================
　この作品は、株式会社トミーウォーカーの
ＰＢＷ『ＴＷ2：シルバーレイン』用のイラストとして、
北野坂・かのが作成を依頼したものです。
　イラストの使用権は北野坂・かのに、
著作権はピグ候補生に、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
=========================================

ぴぽぴぽ

んー、うちの近況は来週の黙示録も助太刀決まったくらい。
助かります。なむなむ。